2015年10月08日 (木)
平成27年10月8日(木)滋賀医科大学において、「Future Implications of Basic Research on Disease-Modifying Therapies of Alzheimer’s Disease」をテーマに国際シンポジウムを開催しました。
シンポジウムは、西村正樹教授の司会進行のもと、塩田浩平学長の開会の挨拶に引き続き、トロント大学のPeter St. George-Hyslop教授の講演、京都大学の今吉格特定准教授の講演、Lei Liu 特任助教の講演が行われました。
参加者は39名で、最新の知見に熱心に耳を傾けるとともに活発な討議を行いました。最後に遠山育夫センター長から閉会の挨拶があり、盛会のうちに終了しました。
左から遠山センター長、学長、St. George-Hyslop教授、西村教授 シンポジウムの様子
George-Hyslop教授の講演 今吉格特定准教授の講演
Liu Lei助教の講演 シンポジウムの様子