サポート切れOSを使用するリスクは? |
本学での対応は? |
サポート切れ間近OSをどうすればいいの? |
サポートが切れるOSでしか動かないシステムを使用している場合は? |
サポート切れ間近のOSからサポート中のOSにアップグレードした後は? |
サポート切れOSを使用するリスクは? | |
OSのサポートが終了すると、セキュリティ更新プログラムの提供も終了します。 セキュリティの脆弱性に対しての修正アップデートも行われないため、ウィルスや不正アクセスによるサイバー攻撃の格好の的とされます。 知らず知らずの間に踏み台とされ、自分だけでなく他者にまでサイバーテロなどの被害を与えてしまう可能性があります。 「サポート終了してもこのパソコンはまだまだ使える」「漏えいして困るような個人情報は扱っていない」「ウィルス対策ソフトが入っているから大丈夫」などと考えず、サポート期間中のOSの搭載されたPCに乗り換えを行ってください。 万が一、ウィルス感染等で学内LANに影響が波及した場合は、情報セキュリティポリシーに則り、処分される場合があります。 |
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関連ページ | |
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本学での対応は? | |||||||||||
サポートが切れるOSは、セキュリティ面を鑑み、本学ではサポート終了日直前に、「サポートが切れるOS」として接続申請されている端末は、学内LANに接続できないよう処理します。
サポートが切れる間際のOSをお使いの方は、サポート終了日までに買い替え または、OSのアップグレードを必ず行ってください。 |
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サポート切れ間近OSをどうすればいいの? | ||||
簡単な順に、
それぞれのメリット・デメリットを紹介します。 |
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パソコンを買い替える (サポート期間中OSの搭載されているパソコンを購入する) |
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OSをアップグレードする(サポート期間中のOSに移行する) | ||||
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Linuxにする(Windows以外の無料OSに移行する) | ||||
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そのまま使い続ける(参考) | ||||
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買い替え・OSのアップグレードを行う際に必要となるバックアップ・データの移行の手段を解説したサイトご紹介します。 【準備するもの】 バックアップ用大容量のHDD 下記サイトを参照に、データのバックアップを行い、買い替え・OSをアップグレートしたPCにデータを移行してください。 |
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関連サイト | ||||
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サポートが切れるOSでしか動かないシステムを使用している場合は? | |
システムがサポートが切れるOSでしか動かない等の事情がある場合は、マルチメディアセンター(内線:2098)までご相談ください。 | |
サポート切れ間近のOSからサポート中のOSにアップグレードした後は? | |
サポート切れ間近のOSで使用していたパソコンをサポート中のOSにアップグレードされた場合は、Windows UpdateとともにAdobe ReaderやFlash PlayerなどのAdobe製品、Javaなどのアプリケーションも合わせて最新の状態にしてください。 また、OSをアップグレードされた場合は、必ず接続申請のページよりOSの変更を行ってください。 |
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その他気を付けることは? | |
OSだけでなく、Office(Word、Excel)などのソフトウェアにもサポート期間があります。
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