２０１０年５月７日

立命館大学と滋賀医科大学の「第１回大学間研究交流会」が開催されました。
相互の研究状況を知り、双方の強みと補完を行い、共同研究と相互の研究を促進する目的で、大学間の研究連携を目指しています。また、研究情報の交流をはかることで、今後の研究の促進につながることが期待されています。

分子神経科学研究センターからは、遠山教授が研究紹介を行いました。

　　「アルツハイマー病モデル動物を用いたアルツハイマー病の新規体外診断薬およびMR画像診断薬の開発」

神経難病研究推進機構　分子神経科学研究センター　教授　遠山育夫先生