2012年3月27日 (神経難病診断学分野) 外国人客員研究員のEssam M Abdelalim博士とのES細胞の機能に関する共同研究の論文が、 Biochem Biophys Res Commun誌のオンライン版に掲載されました。
2012年3月23日 分子神経科学研究センターの歓送迎会を行いました。
2012年3月23日 (神経難病病因学分野)神経難病病因学分野と実験実習支援センターの共催で第89回支援センターセミナーを開催しました。
2012年3月21日 (神経難病診断学分野)神経難病診断学分野と実験実習支援センターの共催で第88回支援センターセミナーを開催しました。
2012年3月9日 (神経難病診断学分野)学位授与式ならびに学長賞授与式にて、大学院生竹内成子さんに医学博士号が、大学院生楊宏寛君に滋賀医科大学シンポジウム審査員特別賞が授与されました。
2012年3月7日 (神経難病診断学分野) 大学院生の亀島直子さんのアルツハイマー病に関する論文が Neuroscience Letters誌のオンライン版に掲載されました。
2012年2月24日 (神経難病診断学分野) 平成24年2月16日に開催された第28回滋賀医科大学シンポジウムで、大学院生の楊宏寛(Yang Hongkuan)君が、 審査員特別賞を受賞しました。
2012年2月22日 (神経難病治療学分野)技術補佐員を募集します。紹介はこちらをご覧下さい。
2012年2月14日 タウスケラ先生の長浜バイオ大学セミナーと長浜バイオ大学と滋賀医科大学分子神経科学研究センターの共同研究打ち合わせ会議を行いました。
2012年2月13日 国際シンポジウムのメンバーが、馬場忠雄学長を表敬訪問しました
2012年2月13日 第14回分子神経科学研究センター国際シンポジウ ムを開催しました。
2012年1月30日 (神経難病診断学分野)滋賀県バイオ産業推進機構による研究技術交流会が開催され、遠山育夫センター長が座長を務めました。センターから増田さんと竹内さんが参加しました。
2012年1月26日 (神経難病病因学分野)神経難病病因学分野と実験実習支援センターの共催で第86回支援センターセミナーを開催しました。
2012年1月18日 2月13日に第14回分子神経科学研究センター国際シンポジウムを開催します。
2012年1月16日 (神経難病病因学分野)関 宏鵬君が新たな研究員として加わりました。
2012年1月11日 外国人留学生との交流会「国際交流の夕べ」に参加しました。
2012年1月5日 遠山育夫センター長の新年の挨拶を更新しました。
2011年12月26日 分子神経科学研究センターの忘年会を行いました。
2011年12月21日 (神経難病治療学分野) 特任助教の公募を締め切りました。ご応募有り難うございました。
2011年11月30日 (神経難病治療学分野) 特任助教を募集します。詳細はこちら。
2011年11月12日 (神経難病診断学分野) NEDO知的基盤事業による成果の一端を報告する論文が、 Biometalsのオンライン版に掲載されました。
2011年11月11日 マレーシア国民大学のRaymond Azman Ali 教授、Musalmah Mazlan 教授、Norzilawati
Mohd Naim 准教授が、分子神経科学研究センターを訪問されました。
2011年10月6日 ケニア医学研究所Mpoke所長、Songok先生、Naomi Bisem大学院生の母校であるナイロビ大学医学部Omwandho教授が、分子神経科学研究センターを訪問されました。
2011年10月1日 (神経難病診断学分野) 遠山育夫センター長と(神経難病治療学分野) 漆谷真准教授が、カナダ大使館の招待で日加科学技術協力協定25周年記念式典に参加しました。
2011年9月24〜25日 (神経難病診断学分野) 大学院生の増田千明さんとNaomi Bisemさんが第52回日本組織細胞化学会でポスター発表を行いました。
2011年9月23日 (神経難病診断学分野) Essam Abdelalim 日本学術振興会外国人特別研究員の論文"NPR-C Protects Embryonic Stem Cells
from Apoptosis by Regulating p53 Levels."が、 Stem Cells Dev誌にオンライン版に掲載されました。
2011年9月1日 分子神経科学研究センターの2011年度版パンフレット(PDF)を更新しました。
2011年8月19日 柳沢JSPS特別研究員が、平成23年度学長裁量経費による研究助成(公募)に採択されました。
2011年8月1日 (神経難病治療学分野) 岐阜大学 応用生物学部准教授 神志那弘明先生を客員准教授としてお迎えしました。SOD1に変異を有するALS自然発症犬の免疫療法について共同研究を行います。
2011年8月1日 (神経難病治療学分野) 小代明美さんが技術補佐員としてチームに加わりました。
2011年7月27日 Essam Abdelalim 研究員の送別会を行いました。
2011年7月17日 (神経難病モデルサル開発分野) 松尾明典講師(学内)が第8回IBRO World Congress of Neuroscience (フィレンツェ・イタリア)でポスター発表 を行いました。
2011年7月16〜21日 (神経難病病因学分野)西村正樹准教授と(神経難病診断学分野)田口弘康特任教授、柳沢大治郎JSPS特別研究員、院生の亀島直子さんが、 第14回国 際アルツハイマー病会議(ICAD2011)に参加し、ポスター発表を行いました。
2011年7月4日 (神経難病病因学分野)理研の共同研究の成果が、朝日新聞や日経新聞で報道されました(記事1、記事2、記事3)。
2011年7月4日 分子神経科学研究センターの2011年度版パンフレット(PDF)を作成しました。
2011年7月3日 (神経難病病因学分野)理研脳科学総合研究センターとの共同研究によって、アルツハイマー病におけるAβ43の重要性を解明した論文が 「Nature Neuroscience」にonline掲載されました。
2011年7月1日 (神経難病治療学分野) 漆谷真准教授が徳島大学医学部の非常勤講師に着任しました。
2011年6月24日 (神経難病診断学分野) 遠山育夫センター長が、ドイツハレ市で開催された第5回cGMPに関する国際会議で招待講演を行いました。
2011年6月20日 (神経難病病因学分野)北海道大学との共同研究によって、孤発性アルツハイマー病においてもγセクレターゼ異常が原因である可能性を指摘した論文が Annals of Neurologyに掲載されました。
2011年6月14日 (神経難病診断学分野) 遠山育夫センター長が、長浜バイオ大学にて文部科学省戦略的大学連携支援事業「びわこバイオ医療大学間連携戦略」の継続取り組みとしてアルツハイマー病の講義を行いました。
2011年6月11日 (神経難病治療学分野)独自に作製した変異SOD1特異認識抗体を用いて、変異SOD1と14−3−3タンパク質が結合することを、家族性ALSと変異SOD1トランスジェニックマウスで示した京都大学神経内科との研究成果が、PLos ONE誌にオンライン掲載されました。
2011年6月4日 (神経難病治療学分野) 漆谷真准教授が代表世話人をしている第1回京滋神経内科研究フォーラムが京都市の京都ホテルオークラで行われました。
2011年6月1日 再生医療学分野を廃止し、認知症研究分野を設置しました。
2011年5月20日 (神経難病治療学分野) 漆谷真准教授が第52回日本神経学会学術集会シンポジウム「神経変性疾患の抗体療法」でシンポジストとして発表しました。
2011年5月30日 (神経難病診断学分野) 遠山育夫センター長が、博士号学位審査員としてハルピン医科大学を訪問し、学位審査を行いました。
2011年5月1日 (神経難病治療学分野) 漆谷真准教授がトロント大学神経変性疾患研究センター(Centre for Research in Neurodegenerative Diseases)でALSの免疫療法に関して招待講演を行いました。
2011年4月30日 (神経難病治療学分野) 漆谷真准教授がALS Society of Canadaの7th Annual Research Forumにゲストスピーカーとして招待され、トロント市のシェラトンゲートウェイホテルで、ALSの病態とタンパクミスフォールディングに関する基調講演を行いました。
2011年4月19日 分子神経科学研究センター・教授候補者の募集を開始しました。新しく作られる認知症研究分野を担当して頂く予定です。
2011年4月12日 分子神経科学研究センターの外国人留学生のためのお花見会を行いました。
2011年4月12日 (神経難病診断学分野)柳沢大治郎日本学術振興会特別研究員のフッ素MR画像法によるアルツハイマー病診断に関する論文が、 Neuroscienceのオンライン版に掲載されました。
2011年4月6日 (神経難病治療学分野) 漆谷真准教授が厚生労働省難治性疾患克服事業「神経変性疾患に関する調査研究」班(神経変性班; 中野今治班長)の班員として、ALSの診断治療研究に参加することが決定しました。
2011年4月1日 (神経難病治療学分野) 漆谷真准教授が京都大学医学部非常勤講師に着任しました。
2011年4月1日 (神経難病診断学分野)Essam日本学術振興会外国人客員研究員のNPR-Bの脳内分布に関する論文が、 Brain Struc Functのオンライン版に掲載されました。
2011年3月24日 分子神経科学研究センターの歓送迎会を行いました。
2011年3月15日 第81回支援センターセミナーを共催しました。
2011年3月10日 (神経難病診断学分野)Essam外国人客員研究員の論文が、 Cell Death & Diseaseのオンライン版に掲載されました。
2011年3月10日 (神経難病診断学分野)大学院生の中原先生が医学博士号を取得され、大学院を卒業しました。
2011年3月7日 (神経難病診断学分野)滋賀県バイオ産業推進機構による研究技術交流会が開催され、遠山 育夫教授がセミナーのまとめを行いました。
2011年2月19日 (神経難病診断学分野)Essam Abdelalim外国人特別研究員の記事が、
中日新聞に掲載されました。
2011年2月18日 (神経難病診断学分野)柳沢研究員の論文が、
Journal of Alzheimer's Disease のオンライン版に掲載されました。
2011年2月4日 非常勤研究員を募集します。
2011年2月1日 (神経難病診断学分野)Essam外国人研究員の論文が、Cell Death & Diseaseにacceptされました。
2011年1月28日 (神経難病診断学分野)小西客員准教授 との共同研究の論文が、Journal of Alzheimer's Diseaseにacceptされました。
2011年1月28日 (神経難病診断学分野)遠山教授が学生への講義 (授業名「医学特論・医学生命科学入門U」、講義名「脳疾患の遺伝子解析」)
を行いました。
2011年1月18日 第10回分子神経科学研究センター主催セミナーを開催しました。
2011年1月17日 「バイオ医療学」市民公開講座を開催しました。
2011年1月4日 (神経難病診断学分野)柳沢大治郎研究員の日本学術振興会特別研究員(PD)への採用が、内定しました。
2010年12月21日 (神経難病診断学分野)大学院生中原広明先生の海馬硬化における免疫炎症反応に関する研究論文が
Acta Histocehmica et Cytochemica誌にオンライン掲載されました。
2010年12月16日 (神経難病モデルサル開発分野・神経難病病因学分野) 松尾明典講師(学内)によるアセチルコリン合成酵素の核内機能に関する研究論文が、
The Journal of Biological Chemistryの電子版
に掲載されました。
2010年12月16日 分子神経科学研究センターの忘年会を行いました。
2010年12月13日 エジプトの Suez Canal University 獣医学科の Abdel-Hamid K Osman教授をお迎えして、セミナーを行うとともに学長を表敬訪問しました。
2010年12月1日 (神経難病病因学分野) 北海道大学大学院薬学研究科神経科学研究室等との共同研究による、孤発性アルツハイマー病におけるγセクレターゼ活性の異常に関する成果が
Annals of Neurology誌にオンライン掲載さ れました。
2010年11月13日 (神経難病診断学分野)長浜バイオ大学で開催された日本ラクトフェリン学会第4回学術集会で、Wang
Liang (汪 立剛)特別研究学生が、研究成果を発表しました。
2010年11月6日 遠山育夫センター長が、日本認知症学会の理事に選出されました。
2010年11月6日 (神経難病病因学分野、神経難病診断学分野) 第29回日本認知症学会シンポジウムで
西村正樹准教授が、一般演題で柳沢大治郎研究員が、アルツハイマー病に関する研究成果を発表しました。
2010年10月25日 (神経難病病因学分野)大阪大学と共同で、サルを用いてアルツハイマー病の新規診断法を開発し、日本経済
新聞で報道されました。
2010年10月17〜18日(神経難病診断学分野)中国天津医科大学で開催された第37回日本脳科学会で佐藤晴久客員助教とWang Liang
特別研究学生が、研究成果を発表しました。
2010年10月6日 (神経難病診断学分野)Essam M Abdelalim日本学術振興会外国人特別研究員が、
2009年エジプト国のTop50研究者の一人に選ばれました。
2010年9月29〜10月1日 (神経難病診断学分野)遠山教授がBIO JAPAN 2010に展示・発表しました。
2010年9月28日 (神経難病病因学分野)アルツハイマー病の原因物質と いわれるベータアミロイドププチドの産生を抑制する新しい制御機構を発見し、
論文発表しました。
2010年9月27日 (神経難病病因学分野)アルツハイマー 病の原因物質とされるベータアミロイドペプチドの産生を減らすことのできる新しいタン パク質を2種類発見し、新規治療法の開発に
つながる成果として日本経済産業新聞 に掲載されました。
2010年9月15〜17日 (神経難病診断学分野)遠山教授と牧野助教が中国東北大学を訪問し、BMIE5周年記念式典および
シンポジウムに参加しました。
2010年9月4日 (神経難病診断学分野) 留学生のWang君とNaomiさんが、滋賀医科大学研修費用の補助を受けて、第51回
日本組織細胞化学会(東京・秋葉原コンベンションホール)に参加し、ポスター発表を行いました。
2010年9月1日 第13回分子神経科学研究センター国際シンポジウ ムを開催しました。
2010年8月8日 東北大学一行が本学に来学し、分子神経科学研究センター、MR医学総合研究センターを見学しました。
2010年7月27日 松尾助教と大学院生の劉君が、平成22年度学長裁量経費による研究助成(公募)に採択されました。
2010年7月26日 (神経難病診断学分野)大学院特別研究学生(ハルピン医科大学からの留学生)のWang君の論文が
Neuroscience Letters誌にオンライン掲載されました。
2010年7月18日 (神経難病診断学分野)遠山教授がハルピン医科大学の名誉教授に就任しました。
2010年7月17〜18日 (神経難病診断学分野)遠山教授が、ハルピン医科大学を訪問しました。
2010年7月10〜15日 (神経難病診断学分野)柳沢研究員と院生の亀島さん、福祉村病院長寿医学研究所の赤津先生が、
第13回国 際アルツハイマー病会議(ICAD2010)に参加し、ポスター発表を行いました。
2010年7月9日 分子神経科学研究センターの2010年度版パンフレット(PDF)を作成いたしました。
2010年6月26日 分子神経科学研究センターでは、一般市民向けの公開講座を開催いたしました。
2010年6月26日 分子神経科学研究センターでは、一般市民向けの公開講座を開催します。 第9回 滋賀医科大学 教養講座
「認知症と関連する脳の病気」
2010年6月14日 遠山教授が、「科学技術講演会・育成研究成果報告会」にて研究成果の発表を行いました。
2010年6月9日 第13回 MNRC国際シンポジウム"How to tackle Misfolded Proteins in ALS"のご案内を掲載しました。
2010年6月1〜5日 遠山教授が服部副学長らとともに、中国を訪問しました。
2010年5月18日 (神経難病病因学分野)アルツハイマー病の原因物質といわれるベータアミロイドププチドの産生を抑制するタンパク、
CRB2を発見し、論文発表しました。
2010年5月17日 ピッツバーグ大学のZigmond教授とFischer博士をお迎えして、 実験実習支援センターと共催でセミナーを開催いたしました。
2010年5月14日 分子神経科学研究センターに留学中のWang先生、Lui先生の母校であるハルピン医科大学の学長はじめ代表団が、分子神経科学研究センターを訪問されました。
2010年5月7日 立命館大学と滋賀医科大学の第一回大学間研究交流会が開かれ、遠山育夫教授が研究紹介を行いました。
2010年4月26日 (神経難病病因学分野)アルツハイマー病の発症に関わるガンマセクレターゼの機能評価を行う新しい方法を開発し、研究成果を
Journal of Biological Chemistry誌に発表しました。
2010年4月20日 プリティッシュコロンビア大学のKIM教授をお迎えして、 実験実習支援センターと共催でセミナーを開催いたしました。
2010年4月6日 神経難病診断学分野のNaomi Bisenさんと、神経難病病因学分野
の劉 磊さんが大学院に進学いたしました。
2010年4月1日 平成22年度文部科学省科学研究費補助金の内定がありました。分子神経科学研究センターでは、新規4件(基盤B・遠山センター長、萌芽・漆谷准教授、若手B・
Bellier 助教、牧野特任助教)、継続1件(基盤B 木村前センター長)が、採択されました。
2010年4月1日 遠山センター長が、京都府立医科大学の客員教授に就任しました。
2010年4月1日 遠山 育夫教授が分子神経科学研究センター長に就任いたしました。
2010年4月1日 (神経難病治療学分野) 博士研究員の井戸明美さん、特別研究学生の大野美樹さんがチームに加わりました。
2010年3月31日 分子神経科学研究センター長・木村 宏教授が退官しました。
2010年3月12日 分子神経科学研究センター長・木村 宏教授の最終講義が行われました。
2010年2月28日 (神経難病診断学分野) 柳沢大治郎JST研究員の「アルツハイマー病の診断・治療薬としてのクルクミン系化合物のケト・
エノール互変異性」に関する論文が、Biomaterials誌にオンライン掲載されました。
2010年2月16日 オタワ大学 (カナダ) との学術交流に関する協約書調印式が行われました。
2010年2月10日 (神経難病診断学分野) 柳沢大治郎研究員が「第10回バイオビジネスJAPAN」で研究奨励賞を受賞
しました。これはJST育成研究の成果を「ケト・エノール互変異性を利用したアルツハイマー病の新規診断薬」として出展したものです。
2010年2月8日 東北大学未来医工学治療開発センター 工藤 幸司教授をお迎えして、 実験実習支援センターと共催で分子神経科学研究センターセミナーを開催いたしました。
2010年1月30日 (神経難病治療学分野) 実験補助員の募集は終了しました。有り難うございました。
2010年1月28日 (神経難病治療学分野) Neuro2010【
第33回日本神経科学大会・第53回日本神経化学会大会・第20回日本神経回路学会大会、2010年9月、神戸】の公募シンポジウムに、理研BSIの山中宏二先生と企画したシンポジウム「若手研究者が展開する筋萎縮性側索硬化症研究の将来展望」が
採択されました。
2010年1月21日 (神経難病治療学分野) 研究補助員を募集します。詳細はこちら。
2009年12月21日 分子神経科学研究センターの忘年会を行いました。
2009年12月10〜15日 (神経難病診断学分野) 遠山育夫教授が「生物学と医学における第1回国際会議」で招待講演を
行いました。
2009年12月10日 (神経難病治療学分野) クロモグラニンBの遺伝子多型がALS発病の危険因子であり、発病促進効果を持つことを明らかにした、日本・カナダ・
フランス・スエーデンの国際共同研究成果が米国アカデミー紀要誌にオンライン掲載されました。
2009年12月4〜5日 (神経難病診断学分野) 留学生のNaomi BisenさんとWang Ligang君が、大学院生の増田さんの案内で
広島へ研修旅行 に行きました。
2009年11月16日 (神経難病治療学分野) 立命館大学薬学部専任講師 北原亮先生を神経難病治療学分野の客員講師にお迎えしました。
2009年11月9日 (神経難病診断学分野) 遠山育夫教授が東北大学大学院薬学研究科セミナーで「ケト・エノール互変異性を利用
したアルツハイマー病の新規診断薬」という講演を行いました。
2009年10月9日 (神経難病診断学分野) 滋賀医科大学と長浜バイオ大学の3姉妹校である中国東北大学の留学生(長浜バイオ大学
在学中) Lu XiさんとChen Bo君が、来訪しました。
2009年10月7日 (神経難病診断学分野) 中国ハルピン医科大学から交換留学生のWang Ligang君が来日しました。
2009年10月2日 (神経難病治療学)TDP-43のユビキチン化凝集体の分解にオートファジーとプロテアソームの両者が協調していることを明らかにした研究成果が
Journal of Neuroscience Research誌にオンライン掲載されました。
2009年9月28日 (神経難病診断学)JST育成研究の成果が日本経済新聞朝刊で報道されました。
2009年9月28日 (神経難病治療学)大学院生佐藤尚志君が筆頭著者のTDP-43の異所性局在と軸索流の関係についての研究成果が
Neuroscience誌にオンライン掲載されました。
2009年9月26日 木村宏センター長が、第50回日本組織細胞化学会で特別講演を行いました。また同学会では、センターから5題のポスター発表をしました。
2009年9月17日 イノベーションJAPAN2009で遠山教授が発表しました。
2009年8月17日 滋賀医大でクローニングされた癌関連蛋白C7orf24に関する京都薬科大学との共同研究の論文が、
J Histochem Cytochem誌に
オンライン掲載されました。
2009年8月11日 変異SOD1による運動ニューロン毒性の機序に関する、漆谷准教授(神経難病治療学)とカナダ、米国の国際共同研究成果がGlia誌に
オンライン掲載されました。
2009年8月3日 分子神経科学研究センター・神経難病病因学分野に、劉 磊さんが外国人客員研究員として着任しました。
2009年8月3日 分子神経科学研究センターセミナーを開催しました。
2009年7月21日 分子神経科学研究センター・神経難病診断学分野に2名の学部生(山本君、松田さん)が夏休み自主研修にやってきました。
2009年7月10〜17日、柳沢JST研究員が、第12回国 際アルツハイマー病会議(ICAD2009)に参加し、ポスター発表を行いました。
2009年6月24日 第12回分子神経科学研究センター国際シンポジウ ムを開催しました。
2009年6月24日 午前10時から12時まで、 基礎棟2階教職員ロビーで第12回分子神経科学研究センター国際シンポジウムを開催します。
2009年6月1日 漆谷真博士が、神経難病治療学分野の准教授に選ばれ着任しました。
2009年5月21日 漆谷真助教が、仙台市で開催される第50回日本神経学会総会シンポジウム「ALS治療法開発の将来」で、「ALSの免疫療法の展望」という発表をしました。
2009年4月14日 ES細胞に対するナトリウム利尿ペプチドの働きに関する論文が、
PLoS ONEにacceptになりました。
2009年4月7日 分子神経科学研究センター・神経難病診断学分野に2名の新大学院生(亀島直子、Piers Vigersさん)をお迎えしました。
2009年4月6日 ケニアから大使館推薦の国費留学生のNaomi Bisenさんをお迎えしました。
2009年4月1日 神経難病研究推進機構・分子神経科学研究センターがスタートしました。
2009年4月1日 home pageをリニューアルしました。
2009年3月25日 大学院生のEssam君が、医学博士号を取得し、大学院を卒業しました。
2009年3月23日 京都薬科大学や北海道大学などとのDJ-1に関する共同研究が、Oxidative Medicine and Cellular Longevity誌に受理されました。
2009年2月23日 長浜バイオ大学特別招聘教授・清水先生をお招きしてセミナーを開催いたしました。
2009年2月20日 第11回分子神経科学研究センター国際シンポジウ ムが開催されました。
2009年2月20日 午後1時30分から3時40分まで、 基礎棟2階教職員ロビーで第11回分子神経科学研究センター国際シンポジウ ムを開催します。
2009年1月30日、アルツハイマー病脳における鉄結合タンパク「ラクトフェリン」に関するAnさんの論文が、Neuroscience Letters誌に 受理されました。
2009年1月23日、NEDO知的基盤事業の第1回研究開発委員会を開催しました。
2009年1月12日、文部科学省平成20年度大学教育改革プログラム合同フォーラム(パシフィコ横浜)で、「びわこバイオ医療大学間連携戦略」のポスター発表を行いました。
2008年12月8日、台湾の国立清華大学分子医学研究所の 李寛容教授が、表敬訪問されました。
2008年11月20日、特別研究学生の斉藤敦志君の論文が、
Journal of Comparative Neurology誌にacceptされました。
平成20年度の日本脳科学会奨励賞を受賞した研究です。
2008年11月4-7日、滋賀医科大学服部副学長 を団長とする中国訪問団の一員として、遠山教授が中国瀋陽市にある中国医科大学および東北大学を訪問し ました。
2008年10月10-12日、第27回日本認知症学会(前橋市)で佐藤晴久客員助手がアルツハイマー病脳におけるラクトフェリンmRNAの発現に関する研究発表を行いました。
また、遠山教授が学会主催の脳神経解剖研修コースで講師を務めました。
2008年10月3日、雨坪JST研究員のアルツハイマー病の MR画像診断薬に関する論文が、
Neuroscience Research誌 に受理されました。
2008年10月1日、牧野悟士博士がポスドクとして赴任しました。
2008年9月13日、馬場忠雄滋賀医科大学大学長が代表 で、遠山育夫教授が取組担当者であるびわこバイオ医療大学間連携事業が文部科学省支援事業として採択され、京都新聞に報道されました。
2008年8月6日、同志社大学生命医科学部教授・井原康夫先生をお迎えして、セミナーを開催いたしました。
2008年7月26〜31日、遠山教授、田口客員教授、雨坪JST研究員が、第11回国 際アルツハイマー病会議(ICAD2008)に参加し、ポスター発表を行いました。
2008年7月1日、システム脳機能分野の安原治准教授が、滋賀医科大学解剖学講座准教授に転出されました。
2008年6月19日、大学院生のEssam君のNatriuretic Peptide受容体Cに関する論文が、
Neuroscience 誌に受理されました。
2008年6月16日、安原治准教授のpChATに関する論文が、
Journal Comp Neurol 誌に受理されました。
2008年6月13日、大学院生のEssam君が滋賀医学国際協力会平成20年度外国人留学生研究助成金を獲得しました。
2008年6月13日、特別研究学生の斉藤敦志君が、日本脳科学会奨励賞を受賞しました。
2008年5月2日、システム脳機能分野とローマ大学の共同研究成果が、
Journal Comp Neurol 誌に掲載されました。
2008年5月1日、本年度の科学研究費補助金として、新規2件(基盤研究B 木村宏教授、若手研究B JP Bellier助教)、継続2件
(基盤研究 B 遠山育夫教授、基盤研究B 漆谷真助教)が採択されました。
2008年4月19日、 大学院生のEssam君のNatriuretic peptide受容体に関する論文が、
Peptides 誌に掲載されました。
2008年3月12日、漆谷真助教のALSに関する論文が、 FASEB J 誌に掲載されました。
2008年3月 家族性パーキンソン病に関する成果を
J Cerebr Blood Flow Metab誌に発表しました 。
2007年10月27日、大学院生のEssam君が平成19年度大学院(博士課程)ポスター発表会で学長賞を受賞しました 。
2007年2月7日、ミクログリアを用いたアルツハイマー病治療法の研究が、日経新聞で紹介されました。
2007年1月30日、ALSの免疫療法に関する漆谷真助手の論文が、米国アカデミー紀要に掲載されました。
(NHKニュースや多くの新聞でも報道されました)