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滋賀医科大学附属図書館中期構想

                              2014.10.15
 
 滋賀医科大学附属図書館は、本学の理念に基づき、その使命を達成するため、
次に掲げる事項の充実・整備につとめる。

1.資料の整備
  (1)教育・学習用資料の整備・・・図書、視聴覚資料など
  (2)研究・診療用資料の整備・・・電子ジャーナル、データベースなど
  (3)資料の保存・活用・・・大学関係資料、古医書

2.利用環境の整備
  (1)施設・設備・・・学習に必要なスペース・機器等の整備
  (2)利用支援・・・学術情報の利活用等支援、医学・看護学教育との連携、
            図書館利用の促進、e-learning教材等の作成支援
  (3)システム構築・・・情報基盤となるデータベースやシステムの構築

3.社会連携
  (1)地域の医療者の利用
  (2)一般利用者の利用
  (3)他の図書館との連携(大学・公共・その他)

4.情報発信・・・大学の学術情報基盤施設として、本学の研究成果等の情報発信
  (1)機関リポジトリの整備・・・電子ファイルの書庫
  (2)滋賀医科大学雑誌の編集・発行
  (3)ウェブサイト等を活用した広報・情報発信

5.大学の課題への対応・・・大学の学術情報基盤施設として
  (1)大学の課題に対応した情報の収集・整備・提供
  (2)利用者ニーズの把握
  (3)コモンスペースとしての機能

6.その他
  (1)学術情報流通の変化に対応した資料・情報の収集
  (2)職員のスキルアップ
  (3)業務改善のための情報収集・評価

 

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