第18回人を対象とする医学系研究に関するセミナー
「論文の書き方」 連携企画
臨床研究関連図書展示
2016年1月27日開催の、人を対象とする医学系研究に関するセミナー「論文の書き方」と連携した図書展示です。
”臨床研究に役立つ本”をテーマに、倫理についてや統計に関する本などを集めました。
臨床研究開発センターさんおすすめの資料も展示しています。ぜひお立ち寄りください。
- 開催期間:2016年1月25日(月)−2月26日(金)
- 展示図書リスト
書名 | 編著者名 | 請求記号 | 出版年 | |
研究 | 研究者としてうまくやっていくには : 組織の力を研究に活かす | 長谷川修司著 | B||||1951 | 2015.12 |
研究 | 流れがわかる学会発表・論文作成how to : 症例報告、何をどうやって準備する? | 佐藤雅昭著 | W||18||Nag | 2011.2 |
研究 | 流れがわかる研究トレーニングhow to : 医系大学院・研究留学、いつどこで何をする? | 佐藤雅昭, 草場鉄周, 富塚太郎著 | W||20.5||Nag | 2010.4 |
研究 | ラボノートの書き方 : 理系なら知っておきたい : 論文作成,データ捏造防止,特許に役立つ書き方+管理法がよくわかる! | 岡崎康司, 隅藏康一編集 | 407||||Lab(B) | 2012.1 |
統計 | R Commanderによるデータ解析 | 大森崇, 阪田真己子, 宿久洋著 | 417||||Rco | 2014.1 |
統計 | SASによるデータ解析入門 | 市川伸一 [ほか] 著 | 417||||Sas | 2011.11 |
統計 | SPSSによる統計処理の手順 | 石村貞夫, 石村光資郎著 | 417||||Sps | 2013.12 |
統計 | 医学・薬学・健康の統計学 : 理論の実用に向けて | 吉村功, 大森崇, 寒水孝司著 | WA||950||Iga | 2009.5 |
統計 | 医療系のためのやさしい統計学入門 | 中村好一編集 | WA||950||Iry(B) | 2009.1 |
統計 | 医療者のためのExcel入門 : 超・基礎から医療データ分析まで | 田久浩志著 | W||26.5||Tak | 2013.8 |
統計 | 史上最強図解これならわかる!ベイズ統計学 | 涌井良幸, 涌井貞美著 | 417||||Shi | 2012.3 |
統計 | JMPによる医療系データ分析 : 統計の基礎から実験計画・アンケート調査まで | 内田治, 石野祐三子, 平野綾子著 | WA||950||Jmp | 2012.12 |
統計 | 無料統計ソフトEZRでやさしく学ぶ統計学 : EBMの実践から臨床研究まで | 神田善伸著 | WA||950||Kan | 2015.4 |
統計 | 臨床研究のためのStataマニュアル | 東尚弘 [ほか] 著 | WA||950||Rin | 2014.6 |
倫理 | 医学・生命科学の研究倫理ハンドブック | 神里彩子, 武藤香織編 | W||50||Iga | 2015.1 |
倫理 | 偽りの薬 : バルサルタン臨床試験疑惑を追う | 河内敏康, 八田浩輔著 | QV||704||Its | 2014.11 |
倫理 | 医療現場における調査研究倫理ハンドブック | 玉腰暁子, 武藤香織著 | W||50||Iry | 2011.2 |
倫理 | 医療倫理の夜明け : 臓器移植・延命治療・死ぬ権利をめぐって | デイヴィッド・ロスマン著 ; 酒井忠昭監訳 | W||50||Rot | 2000.3 |
倫理 | 科学を志す人びとへ : 不正を起こさないために | 科学倫理検討委員会編 | 407||||Kag | 2007.1 |
倫理 | 科学論文のミスコンダクト | 山崎茂明著 | W||20.5||Yam | 2015.5 |
倫理 | 科学者の発表倫理 : 不正のない論文発表を考える | 山崎茂明著 | W||20.5||Yam | 2013.6 |
倫理 | 研究倫理とは何か : 臨床医学研究と生命倫理 | 田代志門著 | W||50||Tas | 2011.9 |
倫理 | 捏造の科学者 : STAP細胞事件 | 須田桃子著 | 407||||Sud | 2014.12 |
倫理 | 論文捏造はなぜ起きたのか? | 杉晴夫著 | 407||||Sug | 2014.9 |
倫理 | The Oxford textbook of clinical research ethics | edited by Ezekiel J. Emanuel ... [et al.] | MD||CL||TR | 2008 |
臨床研究 | 医学的研究のデザイン : 研究の質を高める疫学的アプローチ | Stephen B. Hulley [ほか] 著 ; 木原雅子, 木原正博訳 | W||20.5||Iga | 2014.8 |
臨床研究 | 医師もMRも幸せにする患者のための情報吟味 : ディオバン事件以降の臨床研究リテラシー | 山崎力著 | W||20.5||Yam | 2014.6 |
臨床研究 | サンプルサイズの設計 : 後悔先に立たず | 山口拓洋著 | W||20.5||Rin | 2014.1 |
臨床研究 | リサーチ・クエスチョンの作り方 : 診療上の疑問を研究可能な形に | 福原俊一著 | W||20.5||Rin | 2015.6 |
臨床研究 | 臨床研究いろはにほ : 全体像がひと晩でわかる! : もう2歩踏み込む | 山崎力, 小出大介編著 | W||20.5||Rin | 2015.4 |
臨床研究 | 臨床研究を正しく評価するには : Dr.ファーバーグが教える26のポイント | Bengt D. Furberg, Curt D. Furberg [著] ; 折笠秀樹監訳 | W||20.5||Eva | 2013.8 |
臨床研究 | 臨床研究と疫学研究のための国際ルール集 | 中山健夫, 津谷喜一郎編著 | W||20.5||Rin | 2008.12 |
臨床研究 | 臨床研究のススメ | W||20.5||Rin | 2014.1 | |
臨床研究 | 臨床研究のための倫理審査ハンドブック | 笹栗俊之, 池松秀之編 | W||50||Rin | 2011.7 |
臨床研究 | 臨床研究の道標 (みちしるべ) : 7つのステップで学ぶ研究デザイン | 福原俊一著 | W||20.5||Fuk | 2013.3 |
論文 | ”Ethics and Clinical Research” (New England Journal of Medicine 274:1354-1360) | Henry K. Beecher, M.D. | 冊子体をご利用ください | 1966 |
web | ヘルシンキ宣言 (WMA Declaration of Helsinki - Ethical Principles for Medical Research Involving Human Subjects) | 日本医師会訳 | ||
web | ベルモントレポート (The Belmont Report) | 津谷喜一郎 光石忠敬 栗原千絵子 訳 | 臨床評価(Clinical Evaluation ) 2001; 28(3): 559-68収載 | |
web | The Belmont Report | |||
web | CIOMS 人を対象とする生物医学研究の国際的倫理指針 | 光石忠敬 栗原千絵子 内山雄一 斎尾武郎訳 | 臨床評価(Clinical Evaluation ) 2007; 34(1): 7-74収載 | |
web | International Ethical Guidelines for Biomedical Research Involving Human Subjects |
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情報サービス係 TEL:077-548-2080