本院で初めて実施する高難度の手術や、未承認薬、新しい機器等を用いた医療について、安全性や有効性の観点から適正な提供を図ることを目的にしています。
診療科から高難度新規医療技術等の申請があれば、その内容を確認した上で、関係する委員会に提供の適否について意見を求めます。委員会での審議結果を基に、高難度医療・未承認医薬品等管理室で提供の適否等について決定します。 その後、高難度新規医療技術等が適切な手続きに基づいて提供されたかどうか、定期的に確認を行います。